漢検4級が終わり、ようやく中学受験の漢字に取り組める様になりました。
漢検10級から4級まで駆け抜けただけで、現学年の深掘りや振り返りもしていませんでした
娘は覚えるのに時間がかかるので、早めに中学受験の漢字に取り組みたいと思っていました。
書店で漢字ドリルを物色し、王道ですがサピックスの漢字の要を使う事にしました。
まずはステップ1だけ購入。
ステップ1から3まであります。
これ、3冊やる物なのでしょうか?
過去8年間の入試問題を分析して頻出漢字を厳選しているそうなので、小6になったら最新版に買い直しが必要?
お値段以上のボリュームで、これ1冊終わらせるのには時間がかかりそうです。
覚える為に、繰り返しやる予定です。
↓こんな感じでドリル形式にはなっていないので、答え部分を自分で隠す必要があります。
最初は使いにくいかな?と思ったのですが、今の娘にはコレが使いやすい事に気が付きました。
あくまで”マスターブック”なので、一通り漢字を勉強してきた前提の本だと思います。
娘のように記憶を呼び戻す必要がある子には、まずは答えを見て覚える作業が必要なので、使いやすい。
今の使い方
①1ページ見て覚える
②翌日に答えを隠して書き取り
③間違えた問題を書き取り
④翌日に新しい問題+間違えた問題も解き直し
2巡目は下を隠してコピーを取り、物理的に絶対見えないようにして解かせてみようと思っています。
↓このアイコンに書かれている注意点がとても良い👍
ただ漠然と深掘りで現学年のドリルをやろうとするよりも「中学入試で出題された漢字の問題を分析し、出題頻度が高いものから順に掲載」と書いてあるとヤル気が出ます。
私の
結局、私の中でやるべきと判断した優先順位が高いものから娘が取り組むので、継続するには娘のヤル気も必要だけど私のヤル気が重要なんですよね。
ちょっとこれで様子を見つつ、失敗したなと思ったらまた考えようと思います。
↓サピ漢は漢字辞典代わりに使っています。

