Gまでは比較的順調だった国語。

HⅠでも苦戦しましたが、HⅡ後半からはググっと難易度が上がりました。

HⅡ前半までは穴埋め中心なので、文章が難しくなっても解けていましたが、後半は自分で縮約し文章を作らなければならないので、娘にはとても難しい。


公文HPより画像お借りしました。


↓これならまだ出来る


↓これもなんとか出来る

↓これはもう娘には苦行。


HⅡ191〜200の最後の10枚「腕試し」がすごく難しかったそうで、サポートしていた主人が

「これ高校受験レベルなんじゃないの?かなり難しい」

と言っていたのですが、HPで見てみたら本当に「高校入試問題など」でビックリポーン


それは、娘には難しいわけだわショック



夏休みが明けてからも、学校が通常運転ではなく余裕があったので1日5枚やらせていました。

後半は、ほぼ白紙。

ヤル気にならないのです。

諦めて、やろうとしない。

「無理ー。難しいー。もう辞めたいーえーん

数学Gの時と同じ拒否反応を示すようになりました。

毎日主人が付きっきりで30分以上、時には1時間かけてお直しをして、なんとか完成させる日々。


もう娘には限界かな。


お金に余裕があれば、1日1枚にペースを落としてでも継続させたいですが、それは勿体ないと思ってしまうもやもや



それに、夏休みに↓これをやらせてみたら



主語と述語、修飾語の問題がボロボロで、良く分からないまま感覚で解いているんだなと思いました。


この辺りを家庭学習でしっかり取り組んだ方が良いのだろうなと。


新小4に向けて、12月末に卒業するつもりだったので、少し早いけど卒業か。