ついに娘からこの言葉が飛び出しました



「ママがいつもお家にいてくれたら良いのにな
」
ワーママあるある?
保育園の時には気が付かなかった、いつもお家にママがいる家庭があるという事に、気がついてしまったわけです
いや、正確に言うと知ってはいたけれど、身をもって違いを感じてしまった訳です。
学区は、幼稚園率が高く、保育園率が低いので、専業主婦率が高いように感じます。
数日経ってジワジワとこの言葉が効いてきています
働いている事に対する罪悪感のようなモヤモヤ
私も小学生の頃は鍵っ子で、専業主婦家庭が羨ましかったんです。
お友達のお家に遊びに行くと、優しいお母さんが居て、美味しい手作りのお菓子がある。
遊びに行く私も暖かく受け入れてくれる。
一方、私は鍵を忘れて家に入れなくて困る事もあったし、家にあるお菓子は市販品。
1人のお家は寂しい。。。
学校であったアレコレをお母さんに話したいのに、帰宅後も朝もいつも忙しそうにしていて、話せない寂しさ。
それに、忙しい故、イライラしがちな母。
高校生の頃は、絶対結婚したら専業主婦になる!と思っていました。
私みたいに、子供に寂しい思いをさせたくなかったから。
なのに、いつしか時は流れて母になれたのに、働き続ける事を選択している現実
私は姉が居たのに寂しいと思っていたんだから、娘はもっと寂しいのだろう。
あぁ、身体が2つあって、いつもお家にいる私と、仕事をしている私と、両方出来たら良いのになー、なんて思ってしまった
日没が早くなり、余計に寂しく感じるようです。
娘の帰宅時間に合わせて床暖やエアコンのタイマーをつけて、暖かいお部屋に帰ってこれるよう気を配っていたけれど、物理的な暖かさではなくて、お母さんが家で迎えてくれるっていうのが、娘が1番望んでいる事なんだなーと
取り急ぎ、主人にお願いして今月は在宅勤務を週2に増やして貰っています。
今朝は息子も保育園に行きたくなーい!と愚図って号泣していました。
可哀想な事をしているのかもしれないけれど、今はまだ仕事を辞める気はないのです。
子供達が心身共に元気だからこそ、働けているわけで
子供達が寂しがらないようにフォローしつつ、働けている事に感謝して、今日もお仕事も頑張ります!!
今日は娘をハグして、娘の話したい事をしっかり聞くぞー!