73年の母子失そう“拉致実行犯”の夫語る | trycomp2のブログ

73年の母子失そう“拉致実行犯”の夫語る

 73年に北海道出身の渡辺秀子さんと2人の子供が失そうした事件で、警視庁と兵庫県警は12日午後、2人の子供は北朝鮮に拉致されたとの見方を強め、共同捜査本部を設置した。こうした中、拉致の実行にかかわったとみられる女の夫が初めてカメラの前で語った。

 この事件は73年に渡辺秀子さん(当時32)と長女・敬美ちゃん(当時4)、長男・剛ちゃん(当時3)が失そうしたもの。渡辺さんの夫・高大基氏は、東京都の貿易会社の幹部という肩書を持つ傍ら、北朝鮮の工作員として活動していた。

 警視庁などは、高氏の会社の役員だった女らが渡辺さん親子を監禁し、敬美ちゃんと剛ちゃんについては、74年6月に福井・小浜市から工作船で北朝鮮に拉致したものとの見方を強めた。また、渡辺さんは殺害された疑いが持たれている。

 日本テレビでは、拉致実行グループの一員とされ、敬美ちゃんと剛ちゃんを北朝鮮に連れて行ったとみられる元社員の女の夫から、話を聞くことができた。拉致実行犯とされる女の夫は「警察にも一切断ってるから、あんたらにしゃべって警察にしゃべらないということはありません」「(Q拉致は認める?)否定も肯定もしない。黙ってるって。20年前に起こったものを何で出してくる」「(Qリーダー格の女は殺すしかないと言っていた?)調子に乗ったら気は小さいくせに荒っぽい」と語った。

 警視庁などは、拉致実行のリーダー格である女への逮捕状請求に向け、捜査を進めている。

日テレNEWS24