6か国協議開幕前に米朝代表が3回会談 | trycomp2のブログ

6か国協議開幕前に米朝代表が3回会談

 【北京=坂元隆、黒見周平】北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の首席代表会合が18日午後から北京で始まるのを前に17日、米首席代表のクリストファー・ヒル国務次官補と北朝鮮首席代表の金桂寛(キム・ケグァン)外務次官が双方の大使館などで3回にわたり会談した。
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 ヒル次官補は会談後、記者団に、核計画の完全申告と核施設の無能力化から成る「次の段階の措置」の手順などについて「実務的な雰囲気で話し合った」と述べた。米国は同措置の年内完了を目指しており、北朝鮮側も基本的には「同じ立場」との感触を得たという。この日の米朝会談の結果は、首席代表会合に反映される可能性が高い。

 同会合では、6か国外相会議開催など今後の協議日程や、北朝鮮に提出を求める核計画の一覧表の内容、「無能力化」の定義などについて検討する見通し。

 日本首席代表の佐々江賢一郎・外務省アジア大洋州局長は17日午後、北京市内で米韓の首席代表と相次いで会談し、会合の進め方について意見交換するとともに、拉致問題の解決に向け改めて協力を要請した。

 佐々江氏は会談後、記者団に、「日米、日韓それぞれの立場をすりあわせた。(3か国が)連携していこうという有意義な会談だった」と語った。北朝鮮との直接対話については、「我々はいつでも対話の扉を開けているが、現時点で特に予定はない」と述べた。
(2007年7月18日0時54分 読売新聞)

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