ヒル次官補 米は拉致問題重視 | trycomp2のブログ

ヒル次官補 米は拉致問題重視

北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議のアメリカ代表、ヒル国務次官補は、今週予定されている拉致被害者の家族との面会について、「アメリカが拉致問題をどれだけ重視しているかわかってもらいたい」と述べて、テロ支援国家の指定解除の問題について理解を求める考えを示しました。

ワシントンを訪れている拉致被害者の家族会の副代表で田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんらは、今週、ヒル国務次官補らと面会し、拉致問題が解決するまで北朝鮮に対するテロ支援国家の指定を解除しないよう求めることにしています。これに関連して、ヒル次官補は11日、記者団に対し、「拉致被害者の家族にとって重要なのは、テロ支援国家指定についてのアメリカの法律をめぐる問題ではなく、アメリカがいかに拉致問題の進展を気にかけているかということだと思う」と述べました。そして、「北朝鮮との交渉に関して、わたしが、そしてアメリカ全体が、どれほど拉致問題に重きを置いているか、わかってもらいたい」と述べて、北朝鮮による核の放棄に伴って指定を解除するというアメリカ政府の立場に理解を求める考えを示しました。

NHKニュース