麻生外相、日朝包括協議に北朝鮮が応じた背景に「日本の経済的締め付けなどがある」 | trycomp2のブログ
麻生外相は28日、名古屋市内で講演し、来週末からの日朝包括協議に北朝鮮側が応じた背景には、日本側の経済的な締め付けなどがあるとの見方を明らかにした。
麻生外相は、日朝貿易の縮小なども指摘して、「日本から北朝鮮への送金も、昔はものすごい額だったが、今は億を切った。それほどギシッとやられてるんですよ。だから、その意味じゃすでに経済制裁という形は実質、きちんとした形で行われている。それがあるから(北朝鮮は)交渉に応じて出てきた 」と述べる一方、「ただ、バーンとやったとたんに、人質を取られているからこっちが弱い」とも述べ、拉致被害者の生存を前提とする交渉は話し合いで解決すべきとして、正式な制裁の発動には慎重な姿勢を示した。
さらに、麻生外相は靖国問題について、「総理大臣が国内で『ここは行っちゃいかん』と外国から言われる筋合いはないから、中国が言えば言うだけ、行かざるを得なくなる」とする一方、「観点を置き換えて考えていくべき」とも述べ、両国が冷静に打開策を探る必要があるとの考えを強調した。
FNN Headline
