キム次官、指定解除は「すでに約束」
北朝鮮をテロ支援国リストから外すことにアメリカが同意した、と伝えられたことについて、北朝鮮のキム・ゲグァン外務次官は4日、「テロ支援国家指定」の解除は、公約であるとの認識を改めて示しました。
「『テロ支援国家指定』の解除については、すでに公約されたものがある」(キム・ゲグァン外務次官)
キム外務次官はこのように述べ、「テロ支援国家指定」の解除はアメリカが約束したことだと、改めて強調しました。これについてアメリカ国務省のケーシー副報道官は4日、記者会見で次のように語り、北朝鮮の主張を否定しました。
「(テロ支援国家指定の解除が)いつ、どのように行われているかについては、まだこれから検討されることだ」(国務省・ケーシー副報道官)
また、ケーシー副報道官は、実際の解除には非核化のプロセスの進展が必要として、あくまでも北朝鮮の行動が前提となることを強調しました。
しかし、北朝鮮が約束通り、年内に非核化の「次の段階」を完了した場合、テロ支援国家指定を解除するかについて、答えを避けています。(05日10:56)
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