拉致事件:映画「アブダクション」新たに2映画祭で受賞
北朝鮮による横田めぐみさん拉致事件を主題にしたドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致)」が、米国の二つの映画祭で賞を受けたことが27日、同作品の制作事務所の話で分かった。事務所によると、アブダクションの映画賞受賞はこれで3回目。拉致事件:映画「アブダクション」新たに2映画祭で受賞-映画:MSN毎日インタラクティブ
映画祭は今月開かれた「サンフランシスコ国際アジア・アメリカ映画祭」と「オマハ映画祭」で、いずれもドキュメンタリー部門での受賞。サンフランシスコは最優秀審査員賞、オマハでは観客が選ぶ最優秀賞だった。
約80分の同作品は、クリス・シェリダン、パティ・キム両監督の共同制作。拉致家族へのインタビューなどを軸に事件について丹念に描き、1月には米ユタ州で開かれた「スラムダンス映画祭」で最優秀作品の一つに選ばれている。(ロサンゼルス共同)
毎日新聞 2006年3月29日 11時08分