総連傘下の元幹部 取り調べ | trycomp2のブログ

総連傘下の元幹部 取り調べ

朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会の傘下にある兵庫県内の商工会の元幹部が、会員企業の依頼を受けて、資格がないのに税理士の業務を行っていた疑いが強まりました。兵庫県警察本部は、税理士法違反の疑いで商工会などを捜索するとともに、元幹部を取り調べ、容疑が固まりしだい逮捕する方針です。

取り調べを受けているのは、在日本朝鮮兵庫県商工会の阪神経理室の幹部だった36歳の男です。警察の調べによりますと、この元幹部は、おととし、会員企業の依頼を受け、資格がないのに税務申告の書類を作成するなど税理士の業務を行った疑いが持たれています。警察は、神戸市中央区の商工会本部や兵庫県尼崎市にある阪神経理室の事務所などを捜索しています。捜索を受けた商工会の周囲には関係者50人余りが集まり、「不当捜査だ」などと抗議しています。警察は、元幹部の逮捕状を取って取り調べを始め、容疑が固まりしだい逮捕する方針です。元幹部は依頼を受けた複数の企業から見返りとして寄付金を集めていたということで、警察は、寄付金の一部が北朝鮮に送金されていたとみて実態の解明を進めることにしています。傘下の商工会が警察の捜索を受けたことについて、朝鮮総連兵庫県本部の金相行国際部長は「個人がやったことを不当に組織ぐるみとみなし、組織全体をつぶそうとする権力を乱用した捜査で、徹底的に抗議する」と話しています。
NHKニュース