北朝鮮キム外務次官、来月にも訪米か
北朝鮮の核問題を話し合う6か国協議の北朝鮮の首席代表であるキム・ゲグァン外務次官が、来月にもアメリカを訪問する可能性がある事が明らかになりました。TBS News-i
これはニューヨークの国連関係者が明らかにしたもので、キム次官は、民間の研究機関から来月、ニューヨークで開かれる核問題についてのシンポジウム出席の招待を受けており、アメリカ政府もキム次官に入国ビザを発給する用意があると言うことです。
ただ、北朝鮮政府は、キム次官を派遣するかどうかについてタイミングを計っており、最終決定はしていない、ということです。
キム次官の訪米が実現した場合、6か国協議のアメリカ側の首席代表であるヒル国務次官補や、デトラニ朝鮮半島担当大使らとの間で、アメリカによる北朝鮮敵視政策の放棄などが話し合われる見通しで、実質的な米朝直接対話の場となりそうです。