山崎氏“専守防衛 忘れるな” | trycomp2のブログ
自民党の山崎前副総裁は、訪問先のワシントンで26日記者会見し、自衛隊に敵の基地を攻撃する能力を持たせることを議論すべきだという意見が党内で出ていることについて、「専守防衛の原理原則を忘れている」と批判し、アメリカ側にもみずからの考えを伝えたことを明らかにしました。
この中で、山崎前副総裁は、北朝鮮のミサイル発射を受けて、自民党内に、敵の基地などを攻撃する能力を、自衛隊に持たせるかどうかを議論すべきだという意見が出ていることについて、「専守防衛に徹し、非核3原則を守るという安全保障政策の原理原則を忘れ、タガがはずれたような感じがある。ここは引き締める時だ」と述べました。そして、今回のワシントン訪問で、自衛隊は専守防衛に徹し、有事の際に敵の基地を攻撃する場合は、アメリカ軍がその役割を担うことを、アメリカ側と確認したと説明しました。また、山崎氏は、北朝鮮への制裁が軍事面にまで発展するケースについても言及し、「言ってはならないことだが、究極のシミュレーションとしては、アメリカと中国の戦争にもなりかねない」として強硬路線より対話による解決を目指すべきだという考えを強調しました。
NHKニュース
