拉致問題で韓国新政権と協力 | trycomp2のブログ

拉致問題で韓国新政権と協力

拉致問題を担当する中山総理大臣補佐官は4日、ソウルを訪れて、今月発足するイ・ミョンバク新政権の関係者と会談し、拉致問題の解決に向けて、韓国の新政権と協力していくことで一致しました。

中山総理大臣補佐官は4日、日帰りでソウルを訪問し、今月25日に韓国で発足するイ・ミョンバク新政権への移行準備を行っている「引き継ぎ委員会」の外交政策の担当者や、韓国外交通商省の高官と相次いで会談しました。一連の会談のあと、中山補佐官は記者団に対し、「北朝鮮が拉致被害者の解放を決断するよう説得するためには、いろいろなルートが必要だ。韓国からも、北朝鮮に十分説明してほしいと伝えた」と述べ、韓国の新政権に協力を要請したことを明らかにしました。これに対し、韓国側は「韓国も、北朝鮮との間に拉致問題という人道問題を抱えている。日本の拉致問題も、同じように解決に向けて力を注ぎたい」と述べ、日本と協力していく姿勢を示したということです。さらに、中山補佐官は「拉致被害者の解放が、北朝鮮にとっても利益になることであり、北朝鮮は誠実に対応すべきだという認識で、韓国側と一致した」と述べ、人道問題に積極的に取り組む姿勢を示している、イ・ミョンバク新政権の役割に期待を示しました。
/nNHKニュース