国会議員の訪朝、再打診 寺越友枝さんに朝日友好協幹部 日朝間の打開模索 | trycomp2のブログ

国会議員の訪朝、再打診 寺越友枝さんに朝日友好協幹部 日朝間の打開模索

北朝鮮の平壌に暮らす寺越武志さん(56)=志賀町出身=に会うため、九月二十九日
から訪朝していた母友枝さん(74)=金沢市在住=は六日、帰国した。友枝さんによる
と、平壌で面会した朝日友好親善協会幹部が与党の国会議員でつくる訪朝団を早期に受け
入れたいとする意向を再度伝えてきたという。
 友枝さんによると、同幹部は石川県内の国会議員を中心に構成する訪朝団の受け入れを
提案。六カ国協議では日朝間の交渉に進展がないとみており、訪朝団の受け入れで打開策
を見いだしたい考えとみられる。
 友枝さんが今年六月に訪朝した際にも同幹部は国会議員の受け入れを打診していた。し
かし、日本が郵政民営化関連法案でヤマ場を迎え、その後、衆院選に突入したことで具体
的な動きにならず、再提案の機会をうかがっていたとみられる。友枝さんは近く、訪朝団
の要請があったことを自民党に伝える方針だという。
 また一部報道で、金正日総書記の後継者に長男正男氏が取りざたされている点について
、同幹部は「後継者の話は上がっていない」と現時点での情報を否定。友枝さんによると
、北朝鮮では後継者に関する報道は一切されていなかったという。拉致問題をめぐっては
、同幹部は二〇〇二年の日朝平壌宣言で解決済みであるとの見方を示した上で、今後も日
本とは平壌宣言にのっとって話し合いを進めていく必要があると説明したという。
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