拉致家族が米有力議員に面会 | trycomp2のブログ

拉致家族が米有力議員に面会

アメリカを訪問している横田早紀江さんら拉致被害者の家族は、訪米2日目の26日、アメリカ議会の有力議員と面会し問題解決への協力を求めました。27日には、国防総省やホワイトハウスの高官らに面会することにしています。
横田めぐみさんの母親の早紀江さんら拉致被害者の家族は、日本時間の26日朝、アメリカ議会下院のスティーブ・チャボット議員と面会しました。チャボット議員は、アジア政策に詳しく北朝鮮の拉致問題にも関心の高い議員として知られています。面会の中で早紀江さんは、めぐみさんが小学生の時に家族旅行をしたときの写真と拉致されたあと北朝鮮で撮影された写真を掲げて、「平和な時代を過ごしていたのに、今ではこんなに悲しい顔になってしまいました」と話したうえで、「こんな残酷なことが今なお続いています。ほかには何もいりません。ただこの子を返してほしいのです」と、救出への協力を求めました。これに対してチャボット議員は、「このようなことがいつまでも続いてはいけない。1日も早い解決に向け協力を惜しまない」と答えたということです。面会のあとチャボット議員は「少女が連れ去られお母さんと過ごせたはずの年月を失っためぐみさんの事件は、悲劇的で心を動かされた」と述べたうえで、27日にアメリカ議会の公聴会で早紀江さんが証言することについて、「議会やアメリカのメディアに必ずや衝撃を与えるだろう。アメリカ国民にも家族の苦痛を知ってもらいたい」と話しました。家族らは、訪米3日目の27日、国防総省やホワイトハウスの高官らに面会して、問題解決への協力を呼びかけることにしています。
NHKニュース