米国家情報長官が証言、北の核放棄「確信が持てない」 | trycomp2のブログ
【ワシントン=坂元隆】マコネル米国家情報長官は5日、上院情報特別委員会で、長官が同委に提出した「脅威に関する年次報告書」について証言し、北朝鮮がウラン濃縮計画を継続しているとの見方を示すとともに、金正日総書記が完全核放棄に向けて取り組むかどうかについても「確信が持てない」と述べた。
長官は、6か国協議で合意したにもかかわらず、北朝鮮が昨年末までに核計画の完全申告を行わなかったことを指摘し、「北朝鮮政府はウラン濃縮計画も(大量破壊兵器の)拡散活動も否定しているが、我 々は両方とも継続していると考えている」と断言した。拡散に関して長官は、年次報告書の中で、北朝鮮がイランや中東数か国に弾道ミサイルを売却したと述べ、核兵器を拡散させる懸念も表明している。
一方、長官は年次報告書のなかで、テロや核拡散などと並んで、「ロシア、中国、石油輸出国機構(OPEC)諸国の資金力」への懸念を表明し、それらの国が豊富な資金力をテコに政府系ファンドなどを利用して、政治目的を達成しようとする可能性に言及した。
(2008年2月6日11時01分??読売新聞)
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米国家情報長官が証言、北の核放棄「確信が持てない」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
