「めぐみ」、熊本県内でも高い関心呼ぶ 被害者のパネル展も | trycomp2のブログ
北朝鮮による横田めぐみさんの拉致事件をテーマにしたドキュメンタリー映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」が、県内では熊本市新市街の映画館「Denkikan」で上映されている。同映画館は「満席になることもあり、予想を超える関心の高さ」と話している。
映画は米国のジャーナリスト夫妻が制作。1977年11月、新潟市で中学1年のめぐみさん=当時(13)=が下校中に突然姿を消した。映画は、めぐみさんの失踪(しっそう)以降、両親の滋さんと早紀江さんが、めぐみさんの生存を信じて、救出運動に取り組んできた日々を克明に描いている。
映画館のロビーでは、めぐみさんや熊本市出身の松木薫さんなど拉致被害者のパネル展が開かれている。横田夫妻へメッセージを届ける箱も設けられ、来館者は「救出に向けて一丸となって頑張りましょう」などと書いて投函(とうかん)していた。メッセージは6日の上映から、既に100通を超えたという。
Denkikanの窪寺雄敏取締役は「観客の多さに驚いている。上映を機に拉致問題への認識がもっと深まれば」と話している。
上映は延長されて2月2日までだが、さらに延長する可能性もあるという。Denkikan=096(352)2121。
=2007/01/17付 西日本新聞朝刊 熊本版=
2007年01月18日10時47分
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