首相“最大懸案は拉致問題” | trycomp2のブログ

首相“最大懸案は拉致問題”

安倍総理大臣は、衆議院予算委員会で、6か国協議で設置が決まった日朝国交正常化を協議する作業部会では、拉致問題が最大の懸案事項になるとしたうえで、引き続き「対話と圧力」という姿勢で、問題の解決に向けて全力をあげる考えを示しました。

この中で、安倍総理大臣は、6か国協議で日朝国交正常化を協議する作業部会の設置が合意されたことについて、「作業部会で扱う懸案事項の中で最大の問題は当然、拉致問題だ。今後も対話と圧力という交渉姿勢で問題の解決を目指したい」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「北朝鮮がこの問題を解決しなければ、作業部会として完全に合意に達したことにはならず、北朝鮮をめぐる懸案が解決された状況にはならない」と述べ、拉致問題で進展がなければ、日本として北朝鮮へのエネルギー支援はできないという考えをあらためて示しました。一方、安倍総理大臣は、夏の参議院選挙で、憲法改正を争点としたいとしていることについて、「『憲法には指一本、触れてはいけない』という時代が長い間あったが、これに対して挑戦したい。具体的な自民党の改正案が来年できるというわけではまったくないが、『議論を開始していこう』ということを強く訴えたい」と述べました。

NHKニュース