拉致解決へ国際社会の連携必要=外国人被害者家族と会談-麻生外相
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の横田滋代表とルーマニア、タイの被害者家族らが23日、外務省を訪れ、麻生太郎外相と会談した。この席で外相は「問題解決にはルーマニアやタイも含めた国際社会との連携が必要だ」と述べた。
これに対し、ルーマニア人被害者ドイナ・ブンベアさんの弟、ガブリエル・ブンベアさんは「ルーマニアでは拉致問題に対する関心は高くないが、今後も問題に取り組み政府の考え方を変えていきたい」と強調。また、タイ人被害者アノーチャー・パンジョイさんのおいのバンジョン・パンジョイさんも「タイでも社会の関心は低いが、日本政府や家族会の取り組みは家族の希望だ」と語った。