北朝鮮 作業部会再開に前向き
先週開かれた6か国協議の日朝作業部会に出席した北朝鮮のソン・イルホ大使は、作業部会を再開する日程について、次の6か国協議が開かれたあと日本側と話し合う用意があるとして、早期再開に前向きな姿勢を示しました。
先週モンゴルで開かれた日朝の作業部会は、拉致問題で進展はなかったものの、頻繁に作業部会を開催し、協議を続けていくことでは合意しました。会合に出席した北朝鮮のソン・イルホ日朝会談担当大使は11日、経由地の北京から帰国する際、作業部会の再開時期について「作業部会は6か国協議の枠内に位置づけられているので、6か国協議が終わったら双方が合意しなければならない」と述べ、作業部会の再開日程について、次の6か国協議のあとに日本側と話し合う用意があるとして、早期再開に前向きな構えを示しました。日朝作業部会の今後の開催をめぐっては、町村外務大臣が10日夜、「再開される6か国協議のあと、日朝作業部会でできるだけ詰めた議論を行っていきたい」と述べ、6か国協議のあとに作業部会を開き、拉致問題などについて実質的な議論を進めていきたいという考えを示しています。
NHKニュース