米、北朝鮮のミサイル発射実験をけん制 | trycomp2のブログ

米、北朝鮮のミサイル発射実験をけん制

 【ワシントン=丸谷浩史】米国務省のマコーマック報道官は19日の記者会見で、北朝鮮でテポドン2号とみられる長距離弾道ミサイルを発射する兆候があることについて「実際に発射するようなことがあれば、国際社会の懸念を増幅することになる」と強調した。ミサイル発射実験の実施は、昨年9月に北朝鮮も合意した核問題を巡る6カ国協議の共同声明に反すると警告を発した。

 テポドン2号は米アラスカなどを射程にとらえる。マコーマック報道官は「情報管理が必要な問題だ」と詳細な情報への言及は避けながらも「北朝鮮は1988年以来、長距離弾道ミサイルの発射実験をしていない。実験の実施はミサイル発射を凍結するとした国際的な合意に反する」と強くけん制した。

 同時に「国際社会の懸念は核兵器を搭載できる武器だけでなく、核開発問題にある。それだけに、北朝鮮の意図や動機がどこにあるのか、国際社会と約束したことを北朝鮮がどこまで真剣に守ろうとしているのか、疑問だ」と不快感を示した。 (11:57)
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