拉致被害者家族会 市民に訴え | trycomp2のブログ
北朝鮮による拉致被害者の家族会は、拉致問題のこう着状態を打開するため、いま一度世論を高めようと、そろって全国各地を回り街頭で直接市民に訴えかける新たな取り組みを15日から始めました。
この日の活動は松山市の街頭で行われ、拉致被害者の家族会代表で田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんや増元るみ子さんの弟の増元照明さんら家族7人が参加しました。家族らは、かわるがわるマイクを持って「拉致問題は解決の糸口さえ見えない状態が続いている。国民ひとりひとりの力を貸してほしい」と危機感を訴えました。拉致問題は、去年9月の日朝作業部会を最後に、日本と北朝鮮の2国間協議が開催されず、こう着状態が続いています。今回の家族会の取り組みは、こう着状態を打開するため、いま一度、世論を高めようと始めたもので、今後、全国各地を回って月1回程度、街頭で直接、市民に訴えかけることにしています。飯塚繁雄さんは「拉致問題に関する動きが停滞している今、あらためて世論に拉致問題があるんだということを訴え、解決に近づけたい」と話していました。また、増元照明さんは「今月新しく就任する韓国の大統領は、北朝鮮への一方的な支援は行わない考えを示しており、日本と韓国の政府が連携して北朝鮮に拉致問題の解決を迫ってほしい」と話していました。
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NHKニュース
