米大使“拉致は許し難い” | trycomp2のブログ

米大使“拉致は許し難い”

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アメリカのシーファー駐日大使が、16日、拉致被害者の横田めぐみさんが拉致された現場をめぐみさんの両親とともに視察しました。シーファー大使は、視察後、記者会見し、「拉致がいかに許し難いか、大統領に直接伝えたい」と述べ、問題解決に全面的に協力する考えを明らかにしました。
アメリカのトーマス・シーファー駐日大使の視察は、拉致事件の実態を知るために行われたもので、アメリカの駐日大使が拉致事件の現場を視察するのは初めてです。視察には、めぐみさんの両親の滋さんと早紀江さんも同行し、昭和52年にめぐみさんが拉致された通学路や通っていた中学校などを、1時間近くかけて回りました。視察後、シーファー大使は、めぐみさんの両親とともに記者会見し、「これまでの人生で聞いた最も悲しい話でした。両親はどんなに悲しみ苦しまれたことか。その何十分の一にすぎませんが、きょう、2人の気持がわかった気がします」と述べました。そのうえで「拉致がいかに許し難いか、身をもって感じたことをブッシュ大統領に直接伝えたい。大統領は絶対に許さないと答えるに違いない」と述べ、問題解決に全面的に協力する考えを明らかにしました。これに対して、横田滋さんは「シーファー大使は拉致の解決に全力を尽くすと表明してくれた。きょうの視察は、北朝鮮への大きな圧力になるに違いなく、感謝しています」と述べました。また、横田早紀江さんは「拉致は、家族だけでなく、人間として闘わなければならない問題だと、ようやく多くの人たちに気づいてもらえ、うれしく思います。命あるかぎり、被害者が元気で帰国できるよう頑張っていきたい」と話しました。
NHKニュース