北朝鮮とミャンマー、24年ぶり国交回復 | trycomp2のブログ

北朝鮮とミャンマー、24年ぶり国交回復

【バンコク=田原徳容】ミャンマーのチョー・トゥ外務副大臣は26日、同国訪問中の北朝鮮の金永日(キム・ヨンイル)外務次官と主要都市ヤンゴンで会談し、国交回復に関する合意文書に署名した。合意文書は即日発効した。
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 両国の国交回復は、1983年10月に韓国の閣僚ら21人が北朝鮮工作員に爆殺されたラングーン(現ヤンゴン)爆弾テロ事件を機に断交して以来、24年ぶり。

 ミャンマー、北朝鮮両国は、人権問題や民主化政策などで米欧の経済制裁を受け、国際的に孤立しており、国交回復をバネに国際社会の圧力をかわす狙いがあるとみられる。また、北朝鮮は食糧、ミャンマーは兵器をそれぞれ相手国から調達したいとの思惑があるとされ、双方の利害が一致したことも国交回復に至った背景にあるとみられる。

 両国は、数年前から北朝鮮がミャンマーに働きかける形で国交回復に向けた協議を水面下で開始し、昨年夏までに実務レベルで原則合意された。その後、北朝鮮がミサイル発射実験や核実験を強行したため、ミャンマー側が一時的に協議を中断したが、今年に入って最終合意に達した。

 北朝鮮は、日本など一部の国を除いて大半のアジア諸国との国交がある。
(2007年4月26日20時55分 読売新聞)

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