米政府、「慎重な楽観論」=北朝鮮が取引姿勢か-6カ国協議
【ワシントン1日時事】北朝鮮核問題の解決を目指す8日からの6カ国協議を1週間後に控え、米政府が「慎重な楽観論」を繰り返し流している。北朝鮮は「核計画停止の条件をめぐって米側と取引する姿勢を見せている可能性がある」(1月31日付ワシントン・ポスト紙)とされ、米政府も、北朝鮮が何らかの譲歩に動くとの判断に傾いているもようだ。
「現時点では、北朝鮮の核放棄に向けた実質的進展を期待できる状況にある」-。米国務省当局者は31日、6カ国協議の展望に一定の自信を示した。ポスト紙によれば、6カ国協議に近い筋は、北朝鮮が国際原子力機関(IAEA)査察官の復帰受け入れを提案していることを明らかにした。北朝鮮は寧辺の核施 設の凍結も検討している可能性もあるという。
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