テポドン:政府は差し迫った状況否定 発射準備情報 | trycomp2のブログ

テポドン:政府は差し迫った状況否定 発射準備情報

 安倍晋三官房長官は19日午前の記者会見で、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を準備しているとの情報について「現時点では発射が差し迫っているとの認識を持っているわけではない」と述べ、状況を見守る考えを示した。額賀福志郎防衛庁長官も記者会見で「差し迫った状況とは認識していない」と述べ、直ちに日本の安全保障に深刻な影響を与える事態にはなっていないとの認識を示した。

 また、麻生太郎外相は衆院外務委員会で「一連の動きを知っている。かなり前から知っていた。(燃料が)注入されていない段階で(発射の可能性については)何とも申し上げられない」と述べた。丸谷佳織氏(公明)の質問に答えた。

 防衛庁幹部によると「自衛隊の部隊は通常の警戒態勢を取っており、特別な対応は講じていない」という。発射準備が疑われているミサイル基地内にはレーダー施設などもあり「定期的にメンテナンスを行っている。車両の出入りなどが必ずしもミサイル発射の準備とは限らない」という。【中田卓二、古本陽荘】

毎日新聞 2006年5月19日 10時50分 (最終更新時間 5月19日 11時01分)
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