米、北朝鮮向け放送を大幅拡大へ | trycomp2のブログ

米、北朝鮮向け放送を大幅拡大へ

 米国は北朝鮮に向けた外部からの放送量と内容を大幅に増大させる方案を具体的に検討しているとジェイ・レフコウィッツ北朝鮮人権特使が20日明らかにした。

 レフコウィッツ特使はこの日、本紙の記者と会った席で「北朝鮮に向けた放送を大幅に増やすための財源、新しい放送方法、放送内容などに関する検討が行われている」とし、「間もなく新しい『対北放送イニシアチブ』を開始できると見ている」と話した。

 このような方針はブッシュ大統領が4月末、キム・ハンミさん家族をはじめとした脱北者らと会った際、北朝鮮軍出身のキム・ソンミン自由北朝鮮放送代表が「韓国の放送を聞いて外部の世界を知り、脱出を決心した」と話したことに感銘を受けた結果であると伝えられた。

 レフコウィッツ特使は「新しい対北放送の計画は、放送時間の拡大、内容の変更、ほかの方式のプログラム採択、韓国内脱北者らの放送活動に対する支援などが含められる」とし、「北朝鮮内部のより多くの住民らが米国と国際社会の放送に接することができるようにすることは、北朝鮮の人権状況と関連した極めて重要な手段であると信じる」と強調した。

 2004年に制定された北朝鮮人権法は米国のボイス・オブ・アメリカ(VOA)と自由アジア放送(RFA)が放送時間を延長できるよう財源を支援しているが、今回推進される計画は北朝鮮人権法とは別途に推進されている。

ニューヨーク=ホ・ヨンボム特派員

朝鮮日報
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