拉致被害者の松木 薫さんの姉の斉藤文代さん、ノルウェーで斎賀人権担当大使と面会 | trycomp2のブログ
ノルウェーで開かれている北朝鮮人権国際会議に参加している拉致被害者の松木 薫さんの姉が9日、現地で斎賀 富美子人権担当大使と面会し、問題の早期解決への協力を求めた。
9日からノルウェーのベルゲンで始まった会議には、世界およそ20カ国から人権団体や学識経験者、そして政府関係者など150人余りが参加した。
会場では、講演やパネルディスカッションが行われ、北朝鮮の人権問題の解決のための方策が話し合われている。
会議の直前になって、松木さんの姉の斉藤文代さんは斎賀大使との面会を果たした。
およそ10分間の面会で、斉藤さんは、今回、初めて持参した松木さんの大学時代の写真と、病床の母が書いた「かおる、あいたい」のメッセージを斎賀大使に披露し、「家族の気持ちは、全世界共通です」と涙ながらに問題の早期解決に協力を求めた。
斉藤文代さんは「ほかの家族もですね、皆さん同じ気持ちだと思います。わたしの家族だけでなく、皆さんが帰ってくれればありがたいなと思っております」と話した。
斎賀大使は、「できるだけのことはしたい」と応えると、問題の早期解決を願う「ブルーリボン」のバッジを胸につけ、会議に臨んだ。
会議は11日までの3日間、北朝鮮問題に対し、スポーツや音楽などの芸術分野で、これまでとは違ったアプローチによる問題改善による糸口はないかを探る予定となっている。
FNN Headline
