不明兵 北と合同捜索再開も 米国防総省
米国防総省は5日までに、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議で進展があった場合、朝鮮戦争で行方不明となった米兵の米朝合同捜索活動の再開に前向きな方針を明らかにした。AP通信が伝えた。
エーデルマン国防次官は、この問題に取り組んできたリチャードソン・ニューメキシコ州知事への書簡のなかで、「合同捜索の再開に向けた議論を行う用意がある」と表明した。
米政府は1996年から北朝鮮と合同捜索を行い220柱以上の遺骨を収集したが、2005年5月に捜索の中断を発表した。朝鮮戦争(1950年~1953年)では、米兵士8100人あまりが行方不明となったとみられている。(ワシントン 有元隆志)
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