「救うまで倒れるわけにいかない」 横田さん夫妻が講演 /愛知 | trycomp2のブログ
◇知立・豊田で
北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんの父滋さん(73)と母早紀江さん(70)が10日、知立、豊田の両市内で講演し、「子どもたちは助けを求めている。助けを待っています」などと訴えた。
知立市のボランティアあおみの会有志(鈴木恭子代表・21人)の主催で、両会場の計約1000人が「ブルーリボンに願いを込めて」の夫妻の講演を聴いた。
豊田市の高岡コミュニティセンターでは、最初に滋さんがめぐみさんの行方不明の状況や警察の捜査、テレビの人捜し番組の出演など、拉致騒ぎになる前から現在に至る経緯を語り、「引き続き関心をもって頂きたい」と訴えた。
早紀江さんは、めぐみさんが行方不明になった当時について、「泣きながら、毎日捜し回った。苦しい毎日でした」と声を詰まらせた。ただ、「これまでの悲しい人生の中で、(めぐみさんの娘の)ヘギョンさんを見、感動を覚えた」と。最後に「子どもたちはどうなっているのか見えません。倒れるわけにはいかない」と語り、会場の涙を誘った。【土井健三】
8月11日朝刊
(毎日新聞) - 8月11日13時2分更新
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