自民 拉致問題で特命委を設置
自民党は、新たに「拉致問題対策特命委員会」を設置し、拉致問題の早期解決に向けた追加的な制裁措置の具体策などについて検討していくことになりました。NHKニュース
新たに設置された自民党の拉致問題対策特命委員会は、中川政務調査会長が委員長に就任し、委員長代理には、党の拉致問題対策本部長を務めてきた逢沢衆議院議院運営委員長と、この問題の解決を目指す議員連盟の元会長の石破元防衛庁長官が起用されました。この特命委員会では、今月中に初会合を開き、拉致問題の早期解決を目指して金融制裁の強化や北朝鮮に対する輸出の禁止など、追加的な制裁措置の具体策などについて検討していくことにしています。自民党が、拉致問題で、こうした特命委員会を設置した背景には、政府が、安倍総理大臣を本部長とする「拉致問題対策本部」を発足させたのに合わせて、政府・与党一体となって、拉致問題に取り組む姿勢をアピールするねらいもあるものと見られます。