拉致、過去の清算が焦点 日朝作業部会、5日から再開 | trycomp2のブログ

拉致、過去の清算が焦点 日朝作業部会、5日から再開

 【ウランバートル4日共同】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の日朝国交正常化作業部会が5日から2日間の日程で、モンゴルのウランバートルで再開される。日本側は植民地支配など「過去の清算」に関する協議に積極的に応じる方針を示すことで、拉致問題での北朝鮮側の譲歩を引き出したい考えだ。ただ、北朝鮮が「拉致は解決済み」との従来方針を転換するか明確な見通しは立っていない。

 同作業部会は3月にハノイで行われて以来、約半年ぶり。前回は全く進展がないまま終了している。日本側は3月末に就任した美根慶樹・日朝国交正常化交渉担当大使が代表を初めて務め、北朝鮮側は前回と同じ宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使が出席する。

 宋大使は8月29日、安倍晋三首相が「不幸な過去の清算」に取り組む意向を示したことに対し、訪問先の中国・瀋陽で「個人的に評価する」と記者団に述べた。



中日新聞:拉致、過去の清算が焦点 日朝作業部会、5日から再開:国際(CHUNICHI Web)