アーミテージ氏ら、日米関係について提言
アーミテージ元国務副長官など日本に詳しい超党派のグループが、2020年までの日米同盟についてのレポートをまとめ、北朝鮮の核問題解決のためにも、日米が緊密に協力して中国に働きかけていくことが重要だと提言しました。
16日公表された提言は、日米が緊密に協力し、「中国が責任ある国となるよう働きかけるべきだ」として、中国が北朝鮮やイランなどに対して行いを改めるよう影響力を行使する必要があるとしています。
「北朝鮮が完全に核を放棄する能力と意思を持っているのか、大変疑わしいと思っています」(アーミテージ元国務副長官)
また、提言は、日米の防衛協力の重要性を強調し、「日本の防衛費は世界で5本の指に入るが、GNP 比で見ると134番目にすぎない」と、国防予算の増額を求めています。
アーミテージ氏らが提言を行うのはこれが2回目で、前回は日本国内の安全保障論議にも影響を与えました。(17日06:29)
アーミテージ氏ら、日米関係について提言