核問題 13日に米朝協議へ | trycomp2のブログ
北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議で、アメリカと北朝鮮の代表による協議が、13日にスイスのジュネーブで開かれる見通しになりました。米国側は北朝鮮側に対して「完全かつ正確な核計画の申告」を迫りたい考えで、こう着状態に陥っている6か国協議が動き出すきっかけとなるのか注目されます。
北朝鮮の核問題をめぐっては、ウラン濃縮による核計画の疑惑などについての説明を求めるアメリカと、計画の存在を否定する北朝鮮との間で隔たりが埋まっておらず、北朝鮮は、期限から2か月以上たった今も核計画の申告に応じていません。こうしたなか、6か国協議のアメリカ代表を務めるヒル国務次官補は、事態の打開を目指して北朝鮮代表のキム・ケグァン外務次官との会談を模索していましたが、調整の結果、13日にスイスのジュネーブで両者による協議が行われる見通しになりました。協議が実現すれば、ヒル次官補は、残り1年を切ったブッシュ政権の任期中に北朝鮮の核の放棄を実現するためにもキム次官に対して「完全かつ正確な核計画の申告」を迫りたい考えです。北朝鮮の核問題をめぐっては、去年1月、ベルリンで行われたアメリカと北朝鮮による協議で、休会していた6か国協議が再開したことから、今回も両者による協議で、こう着状態に陥っている6か国協議が動き出すきっかけとなるのか注目されます。
NHKニュース
