重油第1便で核施設稼働停止=北朝鮮外務省
【ソウル6日時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省スポークスマンは6日、核放棄に向けた「初期段階措置」の見返りとして供与される重油5万トンのうち、第1便を受け取り次第、寧辺の核施設の稼働停止に入る準備を進めていることを明らかにした。朝鮮通信(東京)が伝えた。
同スポークスマンは「6カ国協議のプロセスの早期進展を図るため、重油5万トン全量納入を待たない」と強調。第1便の到着時点で核施設稼働を「前倒しして」停止することを検討、準備しており、関係国に通知したと述べた。
韓国統一省によれば、重油の第1便は14日ごろ到着する見通しで、北朝鮮が15、16日ごろに稼働停止に入る可能性もある。
時事ドットコム:重油第1便で核施設稼働停止=北朝鮮外務省