『救う会』が署名、募金活動(群馬) | trycomp2のブログ
北朝鮮拉致被害者支援
北朝鮮による拉致被害者の家族を支援する「救う会・群馬(群馬ボランティアの会)」は二十二日、県庁前で開かれた収穫感謝祭の会場で、署名と募金活動を行った。二十一日との二日間で、二千五百八十人の署名と三十四万四千六十五円の募金が集まった。
活動には、拉致の疑いがある「特定失踪(しっそう)者」の県内在住家族も参加。一九七一年に埼玉県で行方が分からなくなった井上克美さん=失踪当時(21)=の母イトノさん(83)は、「一日も早い解決を期待している。多くの人に一生懸命に協力してもらい、頭が下がります」。七四年に福井県で行方不明になった山下春夫さん=同(28)=の兄孝治さん(81)は、「北朝鮮は普通の国ではない。国を動かすのは大変だが、(自分は高齢なので)今、活動しなければ」と話した。
二十一日には、旧群馬町の自宅から行方不明になった加藤八重子さん=同(38)=の長女松岡尚美さん(39)も娘とともに初参加。ボランティアは二日間で延べ八十人が協力した。募金は拉致被害者の家族の支援に使われるほか、「救う会」全国協議会などに託される。 (石屋法道)

