特定失踪者らが初のつどい 有本恵子さんの両親らが訴え | trycomp2のブログ

特定失踪者らが初のつどい 有本恵子さんの両親らが訴え

 北朝鮮人権侵害問題啓発週間の最終日の16日、拉致について調べている民間団体「特定失踪(しっそう)者問題調査会」(荒木和博代表)と政府がそれぞれ、拉致の可能性がある失跡者の問題への取り組み強化を求める集いや、拉致問題について考える集会を大阪や東京で開いた。

 同会の「しおかぜの集い」は東京・大阪の同時開催。政府の拉致認定はないが、同会が拉致の疑いを否定できないとする特定失踪者計約40人の家族が参加した。大阪では、北朝鮮向けに流している短波ラジオ放送「しおかぜ」の収録も行われ、有本恵子さん(失跡当時23)の母嘉代子さん(81)は「必ず助けるから、希望は絶対捨てないで」と呼びかけた。意見交換では「全員が帰って来ないと、この問題は終わらない」と強調した。

 一方、東京であった政府主催の集会には、家族会前代表の横田滋さん・早紀江さん夫妻が出席。早紀江さんは「知恵を集めて、賢く、誰に何を言ったら問題が解決するのか、皆さんに考えていただきたい」と訴えた。

asahi.com:特定失踪者らが初のつどい 有本恵子さんの両親らが訴え - 関西