北朝鮮脱出の家族 出国へ調整
北朝鮮から小型船で脱出し、青森県深浦町で見つかった家族4人について、東京の韓国大使館は、4人が収容された茨城県の施設に12日、職員を派遣し、出国に向けた本格的な調整を始めました。収容先での面会の詳細は明らかになっていませんが、4人の韓国への亡命の意思を確認したものとみられています。
北朝鮮から脱出した20代から60代の夫婦と息子2人の家族4人は、今月2日青森県深浦町の沖合で見つかり、6日、青森県から茨城県牛久市内の入国管理局の施設に移送されました。日本政府は、4人が韓国への亡命を希望していることから、人道面に配慮して必要な調査が終わりしだい4人を韓国に出国させる方針です。これを受けて東京の韓国大使館は、職員を12日、牛久市の収容先に派遣しました。収容先での面会の詳細は明らかになっていませんが、4人の韓国への亡命の意思を韓国政府としてあらためて確認したものとみられています。日韓両政府は、今後、4人の出国に向けて本格的な調整を行うことにしています。
NHKニュース