拉致問題で協議内容を報告 外務省が家族会に | trycomp2のブログ

拉致問題で協議内容を報告 外務省が家族会に

北京で3、4日に開かれた日朝政府間協議について、拉致被害者の家族会などは7日、東京都内で外務省の斎木昭隆審議官らから協議内容の説明を受けた。

 家族会によると、拉致問題について、北朝鮮側から新たな情報の提供はなく、斎木氏らは「拉致問題で進展がなければ日本政府として厳しい対応を決断すると、伝えた」と述べたという。また、横田めぐみさん(不明当時13)の「遺骨」とされたものが日本側の鑑定で偽物と判明した問題では、「北朝鮮は日本のDNA鑑定技術についてかなり勉強してきたという印象を受けた」と話したという。

 日本側は、ジェンキンスさん(65)の著書などで明らかになったタイ人の拉致被害者についても取り上げたという。

 横田さんの父で家族会代表の滋さん(72)は「事実上の進展がなかったのは残念だが、政府の姿勢を信頼して、次回の交渉で新事実が出てくることを期待している」と話した。
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