ダルフール紛争:終結へ影響力行使求め米下院が中国に書簡 | trycomp2のブログ

ダルフール紛争:終結へ影響力行使求め米下院が中国に書簡

 【ワシントン和田浩明】米下院国際関係委員会は9日、ラントス同委委員長ら下院議員108人が連名で中国の温家宝首相に書簡を送り、スーダン西部のダルフール紛争を終結させるため影響力を行使するよう求めたと発表した。

 書簡は、スーダンの最大の投資・貿易相手国である中国がスーダンのバシル政権への影響力を行使して軍事行動を中止させ、国連主導の平和維持部隊を受け入れるよう働きかけるべきだと主張している。さらに、08年北京五輪に言及し、ダルフールの状況と中国政府を結びつけた抗議活動が起きれば中国にとり「大災厄になる」と警告している。

 ダルフール問題では上院議員96人も先月末、温首相あての連名書簡でスーダン政府への圧力強化を求めている。

毎日新聞 2007年5月10日 11時07分

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