拉致家族の声 短波放送発信へ
政府は、北朝鮮に拉致され、現在も北朝鮮で暮らしている可能性のある人たちを励まし、帰国につなげようと、早ければ来週から短波放送を使って拉致被害者の家族の声などを北朝鮮に向けて発信することになりました。
この短波放送は、政府が、北朝鮮で現在も暮らしている可能性のある拉致被害者の帰国につなげようと、民間の事業者に委託して新たに始めます。それによりますと、海外の送信施設を利用して、拉致被害者の家族の声や日本や朝鮮半島周辺のニュースなどを、毎晩、日本語で30分間、朝鮮語で30分間、流すことにしています。政府は、早ければ来週から放送を始める方針で、短波放送を通じて、拉致被害者を励ますとともに、北朝鮮の一般市民にも北朝鮮を取り巻く情勢などについて知ってもらい、拉致被害者の帰国に向けた環境整備にも役立てたいとしています。
NHKニュース