6カ国協議:会議は実質「3日間」 中国外務次官が見通し
【北京・大塚卓也】中国の武大偉外務次官は5日、北朝鮮が核関連施設を凍結する見返りとして、年間50万トン以上の重油供給を求めていることを6カ国協議議長として認めた。また、8日から再開される同協議の日程について11日までの4日間を想定していることを明らかにした。訪中している自民党の野田毅元自治相(日中協会会長)らとの会談の中で言及した。
野田氏によると、武次官は北朝鮮代表団が8日午後に北京入りすることを受けて、正式協議は9日から始まると説明。今回協議の目的は、一昨年9月の共同声明で合意した北朝鮮の核廃棄の具体的プロセスを決めることで、「3日間もあれば十分」と述べた。その上で「会議が 仮に延長されるとすれば、エネルギー支援に関する議論になる」と語った。
毎日新聞 2007年2月5日 22時50分
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