金融制裁 米高官が北京に到着
アメリカによる北朝鮮への金融制裁の問題をめぐってマカオを訪れていたアメリカ財務省のグレーザー次官補代理は18日夜、北京に到着し、凍結された口座の解除に向けて最終的な調整を行うものとみられます。
17日からマカオを訪れていたグレーザー財務次官補代理は、現地の銀行で北朝鮮関連の口座が凍結された金融制裁を事実上、解除するというアメリカ政府の決定や、凍結されている口座の扱いなどについて、マカオの金融当局などと協議しました。そして、18日夜、グレーザー次官補代理はマカオから北京空港に到着し、記者団に対し「マカオの金融当局と密接な意見交換を行った。有意義な会談ができた」と述べ、この問題の解決は近いという認識を示しました。グレーザー次官補代理は、北京の日程についてはまだ調整中だと述べるにとどめましたが、アメリカのヒル国務次官補らと、凍結された口座の解除に向けて最終的な調整を行うものとみられます。
NHKニュース