金大中氏の訪朝延期、ミサイル問題など考慮か
【ソウル=中村勇一郎】今月27日から3泊4日の日程で予定されていた韓国の金大中(キム・デジュン)前大統領の訪朝について、実務協議の韓国側首席代表を務める丁世鉉(チョン・セヒョン)元統一相は21日午前、記者会見を開き、「今は訪朝するのに適切な時期ではない」と述べ、金前大統領の訪朝を延期としたことを明らかにした。Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 金大中氏の訪朝延期、ミサイル問題など考慮か
北朝鮮のミサイル発射準備の動きなどを考慮し、判断したものとみられる。北朝鮮への融和政策を進める韓国としては、北朝鮮がミサイル発射準備を進めている問題で南北関係の進展に支障が出ることを懸念し、発射しないよう求めるなど火消しに努めてきたが、初めて具体的な影響が現れた。
(読売新聞) - 6月21日13時10分更新