日米外相 北朝鮮に制裁追加を | trycomp2のブログ
マレーシアを訪れている麻生外務大臣はアメリカのライス国務長官と会談し、北朝鮮のミサイル発射問題で、国連の安全保障理事会の決議を踏まえ、北朝鮮に対する追加的な制裁措置を検討していくことで一致しました。
この中で麻生外務大臣は、北朝鮮のミサイル発射を非難する国連の安保理決議が全会一致で採択されたことを評価したうえで、「決議はあくまでも手段であり、目的ではない。この決議にしたがって、北朝鮮を6か国協議に復帰させることが重要だ」と述べました。これに対して、ライス国務長官はこのあと、北朝鮮を除く10か国の外相による会議を開き、北朝鮮の問題を協議する考えを示しました。また、麻生外務大臣が、北朝鮮に対する送金や貿易を停止するなどの追加的な制裁措置を検討していることを伝えたのに対し、ライス国務長官は「アメリカとしても、どのような措置を取るか検討している」と述べ、安保理決議を踏まえて追加的な制裁措置を検討していくことで一致しました。また、ライス国務長官は、イランの核開発問題を巡って国連安保理に提出されている、制裁措置も検討するとした新たな決議案について、「国連安保理で来週の早い段階で決議が採決される」という見通しを示し、麻生大臣も決議を支持する考えを示しました。
NHKニュース
