拉致被害者の市川さん父に甚平贈る/救う会鹿児島
「父の日」で 「解決まで元気で」
北朝鮮による拉致被害者家族を支援している「救う会鹿児島」(花牟礼薫会長)は「父の日」の17日、拉致被害者市川修一さんの父平さん(92)を訪れ、甚平をプレゼントした。
鹿屋市輝北町市成の自宅に花牟礼会長ら4人が訪問。「修一さんが帰ってくるまで元気でいてください」と声をかけ甚平を手渡すと、平さんは「ありがとうございます。頑張ります」と礼を述べた。
平さんは足を悪くし、現在はデイサービスに通いながら自宅で静養している。修一さんの兄健一さん(62)は「周囲に支えられていることをあらためて実感した。私たち家族も拉致問題が解決するまでくじけない」と決意を新たにしていた。
花牟礼会長は「長生きをして修一君を出迎えてほしい。署名活動を通じて拉致問題への関心を高め、世論を盛り上げていきたい」と話した
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