北朝鮮「軽水炉が提供されるまで核放棄しない」
北朝鮮の韓成烈(ハン・ソンリョル)国連次席大使は27日、軽水炉が提供されるまで核を放棄しない方針を改めて示しました。ANN NEWS
韓成烈国連次席大使:「わが国は11月上旬の6カ国協議に出席する。北朝鮮の核抑止力の放棄は、軽水炉の供給の後になる」
韓次席大使は、また、アメリカについて「人権問題などを持ち出して北朝鮮に圧力をかけている」と強く非難するとともに、「その脅威がなくならない限り、核抑止力をあきらめることはない」と言明しました。そして、アメリカが求める自発的な核兵器の申告についても、「こう した相互不信の環境のもとでは受け入れられない」と突っぱねました。次回の6カ国協議は、来月第2週の開催が有力視されていますが、米朝間の隔たりは依然として大きく、協議の難航は必至の情勢です。