EUの対中武器禁輸 解除反対 | trycomp2のブログ
麻生外務大臣は、3日夜、日本を訪れているポーランドのメレル外相と会談し、EU・ヨーロッパ連合が中国への武器輸出禁止の解除を検討していることについて、「東アジア地域の安全保障のバランスを崩すことにつながる」として、容認できないという考えを伝えました。
この中で、麻生外務大臣は、EUが17年前の天安門事件以来続けてきた中国への武器輸出禁止の解除を検討していることについて、「中国は18年連続して軍事費の伸びが2けたを記録し、また、内容の透明性も低い。こうした中で武器輸出の禁止が解除されれば、東アジア地域の安全保障のバランスを崩すことにつながる」と述べ、中国への武器輸出禁止の解除は容認できないという考えを伝えました。これに対して、メレル外相は「EUの中に今の段階で武器輸出禁止の解除に直ちに賛成する国はない」と述べ、慎重に対応する考えを示しました。また、麻生外務大臣は、北朝鮮による拉致問題の解決に向け、北朝鮮と国交を結んでいるポーランドの協力を求めたのに対し、メレル外相は「拉致問題での日本の立場を支持している」と述べました。
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NHKニュース
