よど号犯子供達にも「旅券返還命令を」
石岡 亨さんらの拉致事件で、よど号グループの妻2人に逮捕状が出たことに関連して、衆議院の外務委員会では、「日本からたびたび訪朝しているよど号グループの子供達に対し、旅券返還命令を出すべきだ」という質問が出されました。
拉致被害者の家族会と救う会は、すでに日本に帰国した19人のよど号グループの子どもたちについて、「日本の旅券で度々北朝鮮を訪れ、拉致に関与した可能性のある人物と接触している」として、旅券返還命令を出すよう安倍総理宛の要望書を提出しています。
この問題が15日の衆議院外務委員会で取り上げられ、麻生外務大臣は、「88年によど号グループの妻らに旅券返還命令が出されたのは、北朝鮮工作員との接触があったためだが、子供はまったく別人格だ」としたうえで、この問題に注意を払っていくと述べました。
また、外務省の岩屋副大臣は、「関係機関から旅券法の返納命令に該当する確たる情報があれば対応したい」と述べました。