北朝鮮への圧力 具体策検討を
23日開かれた副大臣会議で、拉致問題を担当している鈴木官房副長官は、各省庁に対し、拉致問題の解決に向けて北朝鮮に対する圧力を強めるための具体的な方策を検討するよう指示しました。NHKニュース
この中で鈴木官房副長官は、先の北朝鮮との政府間協議で拉致問題に進展がなかったことを受けて、「各省庁で行われる幹部による会議の中で拉致問題を必ず取り上げてほしい」と述べました。そのうえで鈴木官房副長官は、北朝鮮側から具体的な対応を引き出す圧力を強めるため、各省庁でどのような方策が可能か検討し今月中にまとめるとともに、拉致問題の重要性をより広く知っても らうため政府の広報活動に協力するよう指示しました。このあと記者会見で鈴木官房副長官は、「拉致問題の早期解決に向けて政府一体で取り組む必要があり、すべての省庁が問題の重要性を認識し、具体策を検討してもらいたい」と述べました。